今日は、午前中に動物病院へ行って来た。
わが家のシーズー犬ランが、シッポの付け根あたりから、
出血して、固まりが出来ているのを昨夜見つけたからだ。
この犬がやって来て、2ヶ月が経つ。
毛が伸びる犬なのに、前の飼い主さんはそのままにしていたらしく
目鼻さえ埋もれていて、身体の毛はもつれ放題だった。
それで、家に来る前に、美容院で短くカットしてもらって、知り合いのたくさんペットのいるおうちで
様子を見てもらってから、わが家にやって来た。
「手のかからない、いい子」とお墨付きを周りからもらっていた。
トイレの躾けも出来てるし、家の中でも言いつけを守る本当にいい子で、誰に対しても愛想がいい。
でも、だんだん馴れてくると夜鳴いたり、わがままをしてみせたりするようになってきていた。

今日、近所の人に教えてもらった動物病院へ連れて行ったところ、
治療中の犬の悲鳴を聞いて、ちょっぴりビクビク。
でも、治療台に載せると、とても静かでじっとしている。
先生には、我慢強くていい子だね、と褒められた。
治療中イタイ時も、キャン、とも鳴かないし、ピクリともしない。
前に飼っていた柴犬は、普段無口な子だったのに、病院では大騒ぎをして困らせたのと、とても対照的だ。
最後に、組織検査をしてみます、と管を傷口に刺されたり、注射されたりして、
初めて私の肩にすがりついてきた。
ああ、すっかりウチの子だな、と親バカのように愛おしく思ったり。(笑)
悪性ではないようだけど、うまく引いてこないようなら、簡単に除去手術しなければいけないと言われた。
犬種としては、いろんなことがあるみたいで、例えば目の中にマツゲや目の周りの毛が入ってしまいがちなので、それを取り除くこともしなければいけません、と言われ。

「それが、この種類の犬の宿命やね」
・・・また宿命かい!

動物病院の先生はすごい饒舌・・・・。
京都弁でひとりで喋りつづけてて、「おいど、こっち向けてな」なんて、
犬に向かって話してるのを聞いてて笑いそうになった。
うちのお祖母ちゃんは、京都市内の真ん中で生まれ育った京女で、京都弁らしい言葉を話す。
お祖母ちゃんが「おいど」と言っていたのを思い出した。(おいどはお尻、のことです。)
しかし、これくらい饒舌じゃないと、動物病院って流行らないのかな、なんて感心。

久しぶりに犬を飼い出した、ということと、ウチの犬が来て間なしなんです、と言ったら。
お昼回っているのに、延々と犬の健康問題について話してくれた。
スタッフの皆さん、すいません、って感じ。(笑)
来週もまた、動物病院かよいは続きそう。

ヒロちゃんが、甥っ子たちに買ってあげた犬、ってなんの種類だたかしら?

******

私信です。

>コスモスさま
リンク、ありがとうございます。
こちらも早速させていただきました。
ふつつかものですが、どうぞよろしくお願いします。
一緒に、これから中居さんとスマを楽しめたら、いいですね。
どんどん広がりが出てくるようで、嬉しいです。

コメント

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