「Mの悲劇」と「義経」
2005年1月23日 ドラマ。ドラマ続けて2本見ると、すごく眠い・・・。
「Mの悲劇」、今週の方が集中できました。
やはりTBS・日9、さすが映像が綺麗だな、と改めて思ったり。
衛の恐怖心とかパニックがビンビン伝わってくるけど、
結構そのテンションが高く、このまま3ヶ月を過ごして、ごろちゃん大丈夫ー?!
なんて、心配になってきてしまいました。
長谷川さんは、意外と肉感的というか曲線を感じる女優さんだと思いました。
女の情感を打ち出していくと、味が出るかもしれませんね。
「冬の運動会」でしたっけ、お正月のドラマも少し見ていたら、表情豊かではないクールな印象なのに、
やはり肉体を感じる雰囲気がありまして。
「スタアの恋」の時とはかなり、印象が変わりました。
しかし、あのミサの過去は思わせぶりだなー。(苦笑)
でも、キャッシュカードのくだりは、いくらなんでも現実味がないような気がしますね・・・。この時勢において。
まあ、タイムリーなことなのかもしれないけども。
石橋渡る性格とはとても思えない衛のあの行動パターンは、それだけ余裕がなくて、
追い詰められてるともいえるけど、本当の性格ではなかったのだな、と思うなー。
本当にそういう人なら、情を持たないと思うのですね、もっと。
あの、衛の同僚は、彼の力になりすぎてて、かえって怪しくなって来た・・・。
でもなあー(笑)
「義経」、遮那王が自分の宿命や運命に出合う時。
昔の人というのは、すぐにオトナにならざるを得ないというか、
自らの運命を受け入れなければいけなかったのだなあ、とぼんやり思う。
今の時代が一番大変で、暗くてどうしようもなく感じるけど、きっとそれは、
いつの時代でもそうだったのかもしれない。
自分がなにでなにをなすべきか、という運命に選ばれた人の苦悩は、普遍的なものかもしれない。
時代時代においての、選ばれし者の運命と苦悩というか。
そんなものを感じたのだった。
子役さんが、何かを通り過ぎたり飛び込んで大人の俳優さんに代わる、
っていうのは大河ドラマの黄金パターンだなあ。
いよいよ、タッキー登場ですね。
父の法事で、親戚に久しぶりに会いました。
こんなにたくさん一遍に会ったのは、実に久しぶり。
6年前当時は、嫌な思いをさせられたり傷つけられたりしたことも正直、あった。
でも、それはその人たちが父を大事に思ってくれていたからだということ、私たちが知らず知らずに、その人たちに誤解を与えたり不安を与えたりしていたこと。
そういうことが、きっと言葉にしないでもお互い時間が経ってわかったこともあるし。
力を貸してくれた第三者だったり、気にしてくれた周囲の人の気遣いのお蔭ということもあって。
そして、しこりもなく会うことが出来て、お互いにお礼を言い合って終えることが出来たこと。
それに、素直に感謝したい。
今日は、父の中学生時代のスケッチブックを届けてもらった。
イラストタッチの絵で、見た映画の場面などを描いているのを見てびっくりした。
いかにも、ワクワクして映画を見ていたのがよくわかる。
本当に、こういうのがまだ残っていたんだ・・。
22:39
「Mの悲劇」、今週の方が集中できました。
やはりTBS・日9、さすが映像が綺麗だな、と改めて思ったり。
衛の恐怖心とかパニックがビンビン伝わってくるけど、
結構そのテンションが高く、このまま3ヶ月を過ごして、ごろちゃん大丈夫ー?!
なんて、心配になってきてしまいました。
長谷川さんは、意外と肉感的というか曲線を感じる女優さんだと思いました。
女の情感を打ち出していくと、味が出るかもしれませんね。
「冬の運動会」でしたっけ、お正月のドラマも少し見ていたら、表情豊かではないクールな印象なのに、
やはり肉体を感じる雰囲気がありまして。
「スタアの恋」の時とはかなり、印象が変わりました。
しかし、あのミサの過去は思わせぶりだなー。(苦笑)
でも、キャッシュカードのくだりは、いくらなんでも現実味がないような気がしますね・・・。この時勢において。
まあ、タイムリーなことなのかもしれないけども。
石橋渡る性格とはとても思えない衛のあの行動パターンは、それだけ余裕がなくて、
追い詰められてるともいえるけど、本当の性格ではなかったのだな、と思うなー。
本当にそういう人なら、情を持たないと思うのですね、もっと。
あの、衛の同僚は、彼の力になりすぎてて、かえって怪しくなって来た・・・。
でもなあー(笑)
「義経」、遮那王が自分の宿命や運命に出合う時。
昔の人というのは、すぐにオトナにならざるを得ないというか、
自らの運命を受け入れなければいけなかったのだなあ、とぼんやり思う。
今の時代が一番大変で、暗くてどうしようもなく感じるけど、きっとそれは、
いつの時代でもそうだったのかもしれない。
自分がなにでなにをなすべきか、という運命に選ばれた人の苦悩は、普遍的なものかもしれない。
時代時代においての、選ばれし者の運命と苦悩というか。
そんなものを感じたのだった。
子役さんが、何かを通り過ぎたり飛び込んで大人の俳優さんに代わる、
っていうのは大河ドラマの黄金パターンだなあ。
いよいよ、タッキー登場ですね。
父の法事で、親戚に久しぶりに会いました。
こんなにたくさん一遍に会ったのは、実に久しぶり。
6年前当時は、嫌な思いをさせられたり傷つけられたりしたことも正直、あった。
でも、それはその人たちが父を大事に思ってくれていたからだということ、私たちが知らず知らずに、その人たちに誤解を与えたり不安を与えたりしていたこと。
そういうことが、きっと言葉にしないでもお互い時間が経ってわかったこともあるし。
力を貸してくれた第三者だったり、気にしてくれた周囲の人の気遣いのお蔭ということもあって。
そして、しこりもなく会うことが出来て、お互いにお礼を言い合って終えることが出来たこと。
それに、素直に感謝したい。
今日は、父の中学生時代のスケッチブックを届けてもらった。
イラストタッチの絵で、見た映画の場面などを描いているのを見てびっくりした。
いかにも、ワクワクして映画を見ていたのがよくわかる。
本当に、こういうのがまだ残っていたんだ・・。
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