ただいままで、吾郎さまのドラマを見ていました。
慎重なのに、どんどん不幸に見舞われ、留置場に泊まらされる吾郎さま。
なんだか、ふっくざつー、な気分を味わいました。
いえ、勝手な思いです、ハイ。(笑)
東京海上のCMのまんま、ですな。
最初、「世にも」みたいー、とも思いました。
ミステリアスです、不安です。でも、まだまだ怖くありません。(笑)
私ってオニなのかしら、とも思いながらも、もっといけー!!
とか思うのでした。
ちょっと、あれよ。私が脚本家なら、もっと長谷川京子さんの過去は引っ張るのになあー。

そして、婚約者殿。
婚約者のお嬢様はみんな、「パパ」と父親を呼ぶのかー?!
本物のお嬢様って、知り合いにいないからイマイチわからんけども・・・。
「パパ」と呼ぶ時点で、なんかお嬢としての価値を下げてる気がするのよ・・・。
綾香に不満があるとすれば、私はそこだったんだから。
見慣れたら、その響きもいとおしかったんだから、砂の器バカなんだけどね・・・・。

でも、やはりスマドラマは丁寧ねー。
細部まで、気配りしてる気がするなー。
吾郎さまの眼鏡がいまいち好きじゃありませんが、これからが楽しみ、ってことにしておきましょうか。

義経、を見ました。
先週は見てなかったので、初めて。
タイトルバックからして、回帰モード?
白馬のイメージなんですかねえ、義経。
かとうかずこさん、ど、どうしたのかしら、ってほどに見えたけど、あれがあの役どころなんだろうなー。
すごいなー。
母が稲森いずみさんのことを、若き頃の山本陽子さんに似ている、と言っていました。そうなんですか?
都で評判の美女にして儚げな色香漂う女人、って感じが予想以上にグーでした。
そら、手を出すわ、六波羅さま・・。
衣装を見てるだけでも、去年の倍のコスト、ってのはよくわかるぜ。
「武蔵坊弁慶」が一番ハマったけれど、「炎立つ」とか「草燃える」とかも、思い出す。
さてさて、平成の源平絵巻は、いかに。
宮尾さんが好きなので楽しみです。
「きのね」とか「天璋院篤姫」とか好きです。
脚本の金子成人さんは、私が大好きだった「真田太平記」の脚本を書かれた人だったのですね!
今頃気づきました。

NHKの公式サイトのTOPのタッキーの写真にびっくり・・。

22:11

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